| 5月15日(木)の試合を振り返って... ソフトバンク 対 西武 (ヤフードーム) |
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 西 武 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 5 | 1 | 0 | - | - | - | 10 |
| ソフトバンク | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 3 |
| ■投手リレー | 西武:西口→星野→岡本真 ソフトバンク:パウエル→三瀬→竹岡→高橋秀 |
| ■勝ち投手 | 西口井1勝3負0S |
| ■セーブ | 0勝0負0S |
| ■負け投手 | パウエ1勝2負0S |
| ■ホームラン | 西武:中村9号、細川7号、ボカチカ10号 ソフトバンク:長谷川2号 |
同点の6回、中村のソロで勝ち越す。西武は今季二度目の4試合連続2桁安打、2試合連続の2桁10得点で2連勝。先発西口は7回4安打4奪三振3失点で今季初勝利、通算152勝目をマークした。
| 5月15日(木) 東尾修の「ひとりごと」 |
オツ(西口)よかったなぁ。開幕直後、130キロそこそこしか出ないオツを見て、「俺の現役時より遅いじゃないか!」と冗談混じりにいっていたが、今日の立ち上がりは140キロ出ていた。それは指先だけで投げるのではなく、体を大きく使っている証拠。いくらベテランといえども小手先だけのピッチングで勝てる訳がない。とにかく体を大きく使い躍動感を出す。それが大事だ。特にあいつの投げ方は細かいコントロールがないから、体が使えないと力強く投げるのは厳しい。その点、松中や小久保がフォークボールを空振りしたような場面が見られたというのはいい兆しだ。クロスしてアウトコースに力強く放る。それができていなければ、そんな空振りは見れないからね。
ただ35歳という年齢から考えても、そろそろプレートの使い方を調整していかないと、いつまでも今のように1塁側に体を流してアウトコースに強く放るという訳にもいかなくなる。まあ、そこらへんは日をあらためてじっくり本人と話すとするよ。
たとえ相手が状態の悪いソフトバンクであっても、とりあえず勝てたということが今のオツにとっては大きいよ。オツクラスのピッチャーだって、さすがにこれだけ勝てないと落ち着かないものがあるからね。交流戦を前に立ち直るきっかけができて本人だけでなく、ナベ(渡辺監督)もホッとしてるだろう。
それにしても中村がよう打ったな(笑) 3、4球で2アウトになって、初球から打つ準備ができたっていうのには驚いたよ。細川のホームランにも驚いたけどな(笑) まあでも、これだけ皆が打つと4番の不調が目立たないからいいよな。当の本人はそうもいってられないだろうけど、チームの勝利が優先だからね。幸いボカチカの状態もいいし、4番と9番を入れ替えるっていうのも手かも知れないね。それができる打線が整っているっていうのが、今の西武の強みなのかも知れないね。


