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4月1日(火)の試合を振り返って...
オリックス 対 西武 (スカイマークスタジアム)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
西 武 5 0 0 0 0 0 0 0 1 - - - 6
オリックス 0 1 1 0 4 0 0 4 X - - - 10
■投手リレー 西武:西口→小野寺→山崎
オリックス:光原→山本→小松→菊地原→本柳
■勝ち投手 山本1勝0負0S
■セーブ 0勝0負0S
■負け投手 西口0勝2負0S
■ホームラン 西武:-
オリックス:濱中1号

1回表、5点を挙げ先制したが、5回二死から満塁HRで逆転を許す。


4月1日(火) 東尾修の「ひとりごと」

久しぶりのスカイマークで楽しみにしていたのに、いやぁ〜驚くほど寒くてね。最上段の席で2台ストーブを焚いてもらうくらいだったよ。今回、理子も球場に来て一緒に放送(文化放送)をさせてもらったけど、聴いていた皆さんに喜んでもらえたかどうかは分からないけれど、試合前ピッチャー陣とゴルファーの体の使い方の違いについて話したり、理子と一緒に来ていた江連ゴルフアカデミーの研修生10数名にとっては本当に有意義な一日になったと思うよ。まぁ、チームにとっては最悪な一日になってしまったけどね。

前回の登板の内容が内容だっただけに、今回かなりオツ(西口)を見るのを楽しみにしていたんだけど、ストレートのスピードがあまりにも出ていないことにまず驚いた。おそらく前回、今回共にこういう結果に終わってしまった理由はそこにあると思う。立ち上がりに比べ、回を追うごとに徐々によくはなっていたけれど、それでも“いまいち”としかいえない状態だった。

点の取られ方こそ、ナベ(渡辺監督)が言っていたように、アンラッキーだったかも知れないが、不安材料があるのは否めないね。

ストレートのキレがないことで、どうしてもストライクゾーンを攻めきれない。今の状態のなかで、できる範囲のことをしなければいけないという思いから、低めに丁寧に投げていたのだけれども、それが結果的に暴投につながってしまった。それを受けて、細川が濱中に対し、初球なにから入るのかが気になった。“勝負球”ということで選んだ球はフォーク。

この選択肢の良し悪しは別として、理由があってこのボールを選んだのであれば、それはそれでいいと思った。結果的にホームランとなったことで選択を誤ったように思われがちだけれど、それはあくまでも結果論に過ぎない。確かに、ストレートの腕の振りが悪い=フォークの落ちも悪い、ということを頭の片隅に入れる必要もあったかも知れないけれど、フォークを空振りしストライクでカウントを稼ぎたい、ピッチャーを楽にしたい、という気持ちは間違っていないと思うからね。

今年は接戦を落としているケースが多い。序盤点をあげながら、追い上げ、追い越されるとそれに対して反撃する力が残っておらず、終盤淡白な攻撃になることが多い。こういった試合を取れるかどうかが大きなポイントになってくるだろうね。

まあ、オツに関しては今の状態を修正すべくフォームに手を加えるのか、プレートの立ち位置を若干変えてみるのか、どこまで調整するのかは分からないけれど、今の年齢も考えると、少しずつ手を加える時期に来ているのかもしれないね。オレ自身が似たような状況にあった時は、リリーフに回り調整することをしたけれど、それはシーズン終盤の話。オツにはそれは必要ないと思う。チームにとって欠かせない存在だけに、いい方向に向かってくれることを願わずにはいられないよ。


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