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4月18日(水)の試合を振り返って... 
ブルージェイズ 対 レッドソックス (ロジャースC)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
BOS 0 0 1 0 0 0 0 0 0 - - - 1
TOR 0 0 0 2 0 2 0 0 X - - - 2
■投手リレー BOS:松坂→岡島→ピネイロ
TOR:チャシン→ジャンセン→フレーザー
■勝ち投手 チャシン2勝0負0S
■セーブ フレーザー1勝0負1S
■負け投手 松坂1勝2負0S
■ホームラン BOS:ペーニャ 1号
TOR :-

現地17日、松坂は6回まで毎回の10三振を奪う好投を見せたが、4回に押し出し四球などで2点を失う。

4月19日(水) 東尾修の「ひとりごと」

ダイスケ(松坂)が登板して3試合。にも関わらず、そのことについて更新しなくて申し訳ない。時間帯が合わずに見れなかったり、ニュースで分析して喋りつくしていたりと、なかなか更新にまで至らなくてね。とはいえ、楽しみにしてくれてる人が多いだろうと思うので、今後は極力登板のたびに更新していければと思っている。まぁ、登板当日とか翌日すぐにって訳にはいかないかも知れないけれど、必ず更新するように心がけるつもりだよ。万が一怠った場合にはお叱りのメール送ってもらうといいかもしれないね(笑)

さて、昨日(現地17日/日本18日)の登板は本人もコメントしていた通り、ボールはこれまでで一番よかったよ。ただ気になる点がひとつ。アメリカは中継のカメラ位置や中継スタイルが日本とは若干異なるのは見ている皆も既に気づいていると思うんだけど、その関係でやや判断しづらい部分はあるものの、じっくり見ていて気になったのがダイスケの腕を振った後の手の位置の高さなんだ。

腕の軌道が途中からフィニッシュにかけて変わってるというか、引っかかってる感じなんだ。大袈裟にいえば横に切っているっていうのかな。キャンプの頃からいろいろ取り組んできて、またマウンドの傾斜や、マウンドの土の性質上掘れない関係で歩幅を変えてみたり、ヒジを下げたりしている訳だけど、その調整として意図的に腕の軌道に変化をつけているのか、それとも体が無意識的に調整しようとしてしまっているのかは分からない。まあ、賢いあいつのことだから意図的にっていうとは思うけれど、ちょっと気になってね。

今回の登板は気候に恵まれてよかった。寒い中じゃ力を出すのも気持ちを維持するのもたいへんだからね。初めての登板の時はやや見下ろした感じで投げている感があった。あえて全力で投げなかったのか、それとも表にはいえないけれど状態がよくないのか…この辺りも本人に聞いてみないとなんともいえないが、最近の投球には日本の時のような迫力を感じられない気がする。自信からくる余裕?マウンドの傾斜上丁寧に投げている?そういう面もあるかも知れないけれど、打者に向かって行く迫力が出ることを期待したいし、それが出てこそ本来の力を発揮できると思ってるからね。

勝ち星こそ挙げることはできていないけれど、防御率にしても奪三振数にしても相当な結果を残しているダイスケ。しかし、本人からしたら、1戦、2戦はおそらく50%ぐらいの満足度でしかないと思うよ。なぜなら三振が自分が狙っていった三振ではなく偶然性の三振だからだ。150kmちょっと出ているけれど、あくまでも引っ掛けての150km。

『ダイスケの力はこんなもんじゃない!!』 って、声を大にして言いたい。

勝ち星がつかない日が続けば気持ちに乱れも出てくるだろうし、昨日のようにダイスケにしては珍しい暴投もたびたび出てくるかもしれない。しかし、本来の姿、本来の力を出せば必ず結果はついてくるのだから、焦らずに頑張ってもらいたいって思ってるよ。


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