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2月2日(月) 東尾修の「ひとりごと」

ついこの間オフに突入したと思ったら、もうキャンプイン。時の経つのは本当に早いもんだね。例年通りオレもキャンプ地を回っていく予定なんだけど、とりあえず序盤の5〜9日は沖縄に、中盤から後半にかけては宮崎に行くことなったよ。今の段階では、この選手が見たい!といった思いはまだないけれど、随時PRESS内でキャンプレポートをしたいと思うので、楽しみにしてて欲しいな。ちなみに今日は、所沢にB班のキャンプを見に行って来たよ。詳しくは会員サイトに掲載するけれど、今年は機会があればファームの地方での試合をファンと一緒に観戦!なんていうのも面白いかな、なんて思ったりしているんだ。中継や野球教室などの日程との調整が必要になってくるけれど、ぜひ実現してみたいね。

昨日の夜は、テレビ朝日の「Get Sports」(生放送)に出演してね。今年導入されたパ・リーグのプレーオフ制度について話をしたけど、見てくれたかな?賛否両論色々あるし、実力で優勝できるチームのファンにとっては、受け入れるまで時間がかかる制度ではあると思う。しかしながら、いい面もたくさんある。番組内でも言ったけれど、つい数年前まではドーム球場が少なく、雨で流れた試合の予備を10月に組んで日程を消化していたのが、ドーム球場ができてからというもの雨で流れる試合が少なくなったため、シーズンが終了してから日本シリーズが開催されるまで、嫌な空白の2週間ができてしまっていた。それが、今回のプレーオフ制度の導入で、日本シリーズの1週間前まで確実に試合をする日程が組まれ、パ・リーグ優勝チームにとってはベストコンディションで日本シリーズに入っていけるようになった。

キャンプインして間もない今、首脳陣はプレーオフのこともしっかり頭に入れてシーズンを考えていると思うが、選手自身はまだ実感がない話だと思う。これがシーズン半ばから終盤になってくると、「3位までに入れば優勝の可能性が!」という思いがようやう芽生え、各試合が“消化試合”にならず、選手もチーム全体の士気が高まり、白熱した展開になてくるだろう。また、今年に限ってはオリンピックがある関係で、さらに戦いは混戦してくるだろうしね。大体、強いチームになればなるほど、いい選手が多いわけで、上位チームの戦力が一番大事な時期に落ちてくるのは間違いない。そこで下位チームがどれだけ反撃してくるか。最後の最後まで目が離せないシーズンになるかと思うと、今年の開幕が待ちきれないよ。


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