| 2月9日(日)東尾修の「ひとりごと」 |
今日の沖縄は暖かいを通り越して暑かったよ。所沢の方も17度くらいまで上がったと聞いてるし、全国的に暖かい1日だったようだね。昨日のPRESSで “明日は日本ハムを見に行く”って書いたんだけど、今朝急遽予定を変更して広島に足を運んだ。去年は日南に移動してから見に行き、そうそうたるメンバーが元気な姿で練習をしていたんで圧倒された記憶があったけれど、今年は野村・緒方・前田の3選手が揃って2軍で調整を強いられており、打撃陣に重みがない。今の広島はちょうどベテランから若手へとチームを切り替える時期にあり、厳しい状況が続いている訳だが、これを乗り切るにはいきのいい若手が成長してくれる事しか道はない。ベテランが何とか頑張っている間に若手が伸びてきてくれればいいのだが、成長が遅ければ遅いほどチームへの影響は大きく、今のままでは1年間もつのも厳しいだろう。
ドラフト1位で入団した永川は、自分の特徴をいかせるピッチングを覚え、またその特徴をうまくいかせる起用を首脳陣が施していけばいい結果を残せるだろうという期待感を持たせる選手だった。新ストライクゾーンである高めをしっかり把握し、その高さのストレートで空振りかファールチップをとるようなピッチングを身につけると上手くはまるって行く筈だ。何とかオープン戦を通じて自信をつけさせてやることができる起用を首脳陣には期待したいね。今日見た限りでは寂しい雰囲気が漂っていた広島だったけれど、日南で再び見るときにどれだけ個々の選手が鍛えあがっているか見るのが楽しみだよ。


