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8月20日(火)の試合を振り返って...
西武 対 ダイエー(西武ドーム)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
ダイエー 0 0 0 0 0 0 0 0 0 - - - 0
西 武 0 0 0 1 0 3 0 2 X - - - 6
■投手リレー ラジオ→渡辺→木村→佐久本
後藤→豊田
■勝ち投手 後藤 5勝1負0S
■セーブ -
■負け投手 ラジオ 6勝5負0S
■ホームラン 和田20号(ラジオ),カブレラ40号(加藤)36号(ラジオ)

西武は4回、和田のソロで先制。6回にはカブレラがHRダービー単独トップとなる40号2ランを放つなど、3点を追加。8回、伊東が2点適時打を放ち試合を決めた。先発後藤が8回まで被安打4無失点の好投で5勝目を挙げた。マジック29。

8月20日(火) 東尾修の「ひとりごと」

台風が去った後で風が物凄く強い1日だったけれど、ドームは涼しくてピッチャーにとっては最高の環境だった。先発の後藤も投げやすそうにしていて、これまででコントロールと力の入れ具合のバランスが最高だったからね。好投した後藤の後を継いだトヨ(豊田)だけれど、去年1年を通してストッパーとしてのコツっていうのかな、打者をきっちり抑える術を完全に身につけたな、と見ていてふと感じたよ。

まあ、それにしてもダイエーの覇気のなさというのか、なんというのか、力のなさには寂しさを感じたよ。もしこれがゲーム差1や2の僅差で優勝争いをしてきたならば、6回のカブレラの打席で勝負なんかしないだろうし、コーチがマウンドに行って間をとるくらいのことをしていた筈だ。それを勝負したうえで、あんな球をなげてしまうダイエーのピッチャーが信じられないよ。10ゲーム以上も差があいていることからくる諦めムードなんだろうね。しつこさや緊張感、それらが欠けてしまっては試合は面白くなくなってしまう。ダイエーとしてはオールスター以降反撃しようにも反撃するだけの戦力がなかなか揃わずに苦戦を強いられているというのも事実だ。

西武が勝って優勝に着実に1歩づつ近づくのは嬉しいけれど、その半面、いち野球人として“魅せる野球”であって欲しいと強く願うだけに他のチームの頑張りに期待したい気もするよ。現場で指揮をとっていた時は「とにかく1日でも早く優勝を決めたい!」っていう気持ちが強かったけれど、スタンドから野球を見るようになって、そんな風に感じれるようになったんだ。

先週末は久しぶりに3日間理子の試合を見ることができた。いつも仕事のスケジュールの関係で初日しか見られないことが多くてね。今回たまたま約1週間スケジュールが空いたんで、火曜日の夜に軽井沢に入って、翌日理子がプロアマに出場している間は近くの練習場で来月のシニアツアーに向けて3時間近く練習したんだ。今年1度も練習していなかったせいなんだろうな、休まず練習し続けたら指にまめができてね。自分でも驚いたよ。また明日時間があるんで、しっかり練習してくるつもりなんだ。

そうそう、昨日ファームの試合がナイターで東京ドームで行われたんで懐かしい顔を見に行ってきた。詳しいことは会員サイトに書いたけれど、去年までコーチをしていた西岡(現巨人コーチ)も来ていたんで、鈴木葉(西武2軍監督)と3人で長いこと話し込んできたよ。また暇があったら、顔を出しに行こうかな。


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