| 7月16日(火)の試合を振り返って... 西武 対 日本ハム(西武ドーム) |
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本ハム | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | 1 |
| 西 武 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | - | - | - | 6 |
| ■投手リレー | 金村→武藤→建山→櫻井 西口→潮崎→森→星野→豊田 |
| ■勝ち投手 | 西口 9勝4負0S |
| ■セーブ | 豊田 4勝1負15S |
| ■負け投手 | 金村 4勝2負0S |
| ■ホームラン | 小関1号(金村)、松井17号(金村)、オバンドー18号(西口) |
西武は1回に小関の1号ソロで先制。2回には高木浩の中前適時打、松井の3ランで4点を追加し、日本ハム先発金村をKO。7回には柴田の中前適時打でダメ押し。先発西口は6回を1失点の好投で、西武は貯金を今季最多の21とした。
| 7月16日(火) 東尾修の「ひとりごと」 |
午前中の台風の影響で、一時はナイターが中止になるんじゃないかと心配したけれど、夕方には見事に晴れ渡っていたね。後半戦の開幕はオツ(西口)と金村の両エースの先発で始まった。エース同士の対決とくれば、それなりに投手戦を期待していたけれど、結果的には“いいピッチャー”と“悪いピッチャー”にはっきりとわかれてしまった。本来ならばツトム(伊東)と勝負した上で抑えなくてはいけないところを、勝負しにいきながらも四球であるかせ、続くヒロユキ(高木浩)にセンター前、カズオ(松井)に3ランをあびて早々にノックアウトされた金村。一方のオツは相性の悪さで小笠原を避けて歩かせ、その後満塁のピンチを招くもきっちり抑えて6回までもちこたえた。同じ四球でも、有効に使うことができたオツがやはり一枚上手だったということだろう。
3ランを放ったカズオに関しては、2ストライクと追い込まれた後とはいえ、腕をきっちりたたんで、ボールをうまく呼び込んだ見事なHRだった。調子が悪いときの選手はとにかくつまることを恐れてしまいボールを呼び込めなくなってしまうからね。打球のあがった角度といい、技術的には完璧なあたりだったよ。
肩の痛みにより抹消された土肥にかわり、星野が今日登録され、さっそくマウンドにあがった。ここ数試合ファームでは中継ぎに徹していたらしいけれど、2アウト、2,3塁から四球をだして満塁にしているようではまだまだだ。中継ぎの左が水尾だけでは厳しいだけに、なんとかもう少し力を発揮してくれるといいんだけどね。星野の場合、技術的には問題ないのだから、気持ちをコントロールできるようになることが大事だよ。
とはいえ、チームとすれば幸先いいスタートを切れただろう。守備機会がなかったとはいえ、柴田が今日から守備にとりあえずつけるようになったし、シオ(潮崎)も中継ぎで気持ちよさそうにほうっていたからね。前半戦の勢いが衰えることなく、後半戦も頼もしい戦いを見せてくれると思うよ。


